ジカリグって?

温故知新

2010年11月10日 21:14

こんばんは温故知新です。

先日は”パンチショット”
なるリグの事を書きましたが

今度は、同じ様なリグで”ジカリグ”なる物がBASSER誌で紹介されていると。

しかしながら、教えてくれた友人によると
このフックに直接付けるシンカーのリグは、ピンスポットのダウンショット(常吉)として
村上晴彦氏が紹介していたものだと教えられる。

ドキッ!

私自身は全く知らずに記事にしたのですが・・・Ψ( ̄∀ ̄)Ψ。

なんかここにきて、一般人ですが^^パクッたみたいなのは、どうもと思い

あんまり出したくないネタでしたが、その経緯を書いてみたいと思います。

全ては7年程前にアメリカから個人輸入で取り寄せたこの商品から
始まります。



国内では見かけないと思います。
これを見て、リグの想像力が湧くでしょうか?
(ワイヤーの入り角度なんかも・・・(✿◕ ‿◕ฺ)ノ))

当時からベイトで重いD.S.を実践していた温故知新は
これは!!と思い大量に購入^^。

ワンタッチでフックのアイにシンカーが装着出来、アイも付いている・・・。
簡単な構造ですが、何やら当時かなりの想像力が、かき立ったのを覚えています。



鉛シンカーですが、今で言う”ジカリグ”・・・。

簡単な構造ですが、色々なリグが出来ます。
(一番上は、先日のパ◎チショットと呼ばれるタイプ→このシンカーの経験があった事もあり、すり抜けの良いシンカーを使ったらどうなんやろと、閃いたんですが)



とにかく、全てのリグでフックが自由に動く事もあり、簡単にリグれるので秘密の仕掛けとして
マジよく釣れました。



セットしたらこんな感じです。
方向を変えて色々な事が出来るのが解ると思います。
特に、リーダーの無いD.S.は、鉛素材を生かして下面を平に削り
スタンドアップタイプにしたりして、よく釣れた想い出があります。

鉛素材と言う事もあり、最近は忘れさられてたのですが(✿◕ ‿◕ฺ)ノ))



一番最近(それでも3年前?)では、このワッキー仕様のリグが好調で良い思いをしました。
(シンカーのアイと、ワンタッチ部分の2箇所で結ぶ事が出来るのですが、アイの方で結ぶ方が
トラブル(絡まり)が少なく良かったと思います)

シンカー直接付けが、流行るのかは解りませんが
こんなタイプのタングステンシンカーって欲しくないですか?

一応今日も公開ネタでした。

<追記>
琵琶湖ガイドで有名な、杉戸さんの記事を見ると
韓国ではポピュラーなリグだとか。
なるほど!経緯を理解しました。

既にジカリグとして商品が店頭では並んでいますね。

とにかく再度自分のでも釣ってみよう。


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