ジカリグって?
こんばんは温故知新です。
先日は
”パンチショット”
なるリグの事を書きましたが
今度は、同じ様なリグで
”ジカリグ”なる物がBASSER誌で紹介されていると。
しかしながら、教えてくれた友人によると
このフックに直接付けるシンカーのリグは、ピンスポットのダウンショット(常吉)として
村上晴彦氏が紹介していたものだと教えられる。
ドキッ!
私自身は全く知らずに記事にしたのですが・・・Ψ( ̄∀ ̄)Ψ。
なんかここにきて、一般人ですが^^パクッたみたいなのは、どうもと思い
あんまり出したくないネタでしたが、その経緯を書いてみたいと思います。
全ては7年程前にアメリカから個人輸入で取り寄せたこの商品から
始まります。
国内では見かけないと思います。
これを見て、リグの想像力が湧くでしょうか?
(ワイヤーの入り角度なんかも・・・(✿◕ ‿◕ฺ)ノ))
当時からベイトで重いD.S.を実践していた温故知新は
これは!!と思い大量に購入^^。
ワンタッチでフックのアイにシンカーが装着出来、アイも付いている・・・。
簡単な構造ですが、何やら当時かなりの想像力が、かき立ったのを覚えています。
鉛シンカーですが、今で言う”ジカリグ”・・・。
簡単な構造ですが、色々なリグが出来ます。
(一番上は、先日のパ◎チショットと呼ばれるタイプ→このシンカーの経験があった事もあり、すり抜けの良いシンカーを使ったらどうなんやろと、閃いたんですが)
とにかく、全てのリグでフックが自由に動く事もあり、簡単にリグれるので
秘密の仕掛けとして
マジよく釣れました。
セットしたらこんな感じです。
方向を変えて色々な事が出来るのが解ると思います。
特に、リーダーの無いD.S.は、鉛素材を生かして下面を平に削り
スタンドアップタイプにしたりして、よく釣れた想い出があります。
鉛素材と言う事もあり、最近は忘れさられてたのですが(✿◕ ‿◕ฺ)ノ))
一番最近(それでも3年前?)では、このワッキー仕様のリグが好調で良い思いをしました。
(シンカーのアイと、ワンタッチ部分の2箇所で結ぶ事が出来るのですが、アイの方で結ぶ方が
トラブル(絡まり)が少なく良かったと思います)
シンカー直接付けが、流行るのかは解りませんが
こんなタイプのタングステンシンカーって欲しくないですか?
一応今日も公開ネタでした。
<追記>
琵琶湖ガイドで有名な、杉戸さんの記事を見ると
韓国ではポピュラーなリグだとか。
なるほど!経緯を理解しました。
既にジカリグとして商品が店頭では並んでいますね。
とにかく再度自分のでも釣ってみよう。
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