ICAST 2014

温故知新

2015年01月15日 07:10

おはようございます。

パート2ですw


昨年のアメリカでのフィッシングショー?『ICAST』2014ネタです。

ネタと言っても自分の興味がある物のみなんですが・・・。


現在、温故知新はイーグルクロー社のライト&マックギルブランドのタックルを中心に
ここ数年使用しております。

黄色いスキートリースモデルです。

既に、新作がリリースされています。

ロッド、リール共にです。



PRO CARBONと言うシリーズで計量化とパワフルさを兼備えたラインナップ
ロッドは今までの100$アンダーでは無くなりましたが、ちょっと興味津々な温故知新です。

注目すべきは



これっス!!

ダブルトリガー!!!

キャスティングのラインナップはかなり豪竿のラインナップ。

前にもトリガーを付ける事でキャストからパーミングに移行したときに前のトリガーに指を掛けれる事で、グリッピングを良くしパワフルにブレなく操作が出来るらしい・・・。(特許出願中?)

クランキングやビッグベイト、スイムベイト、フリッピングのラインナップなのがよくわかるシステムだと。

見てくれは置いておいて、機能的に試してみたいです。
でも彼らは手がデカイから持った感じが心配です^^

現在主流のマイクロガイドもここが一番早かったと思います。
(フォアグリップのショート化はキスラー社が先行)

デザインは日本受けするかは分かりませんし、マイクロガイドやフォアグリップのショート化やフォアグリップレスデザインの時のように、あっと言う間に主流に!なんて事もあるかもしれませんが
(セパレートグリップ(の復活)は日本先行でアメリカに広がったのかな?)

他とは違った、オリジナル性を持った商品は見ていても楽しいです。
逆にゴリゴリのコピー品まがいの物も平気で出してくるのもアメリカならでは???なんですが。


そう言った意味ではリールデザインに関しては完全に日本流?さを感じてしまいます。


マグブレーキ、ライン放出口がデルタ形状。1:7.9ギア


日本的なデザインかな?と

とっても軽量で色使いもシンプルになったベイト&スピニングリール。


今までのヴィクトリーキャスティングリールもモデル2️になって密かにマイナーチェンジしておりますw







現在国内では中々手に入れるのは難しそうですが。


カベラスかアマゾンか・・・


早起きの温故知新の独り言でした〜





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