6.26琵琶湖釣行 記<後半>

温故知新

2010年06月27日 20:07

さて、後半は南湖からです。

やはり時期的にアフター〜バスの攻略になって来るのでしょかう?
前半の北湖西岸では、回復バスと思われる元気なバス達が楽しませてくれました。

因にハードで釣れた(ワンズバグ、セイラミノー)バス達は9割がた
ハーモニカ喰いでした。
確かに沖までベイトが多くボイルもチラホラ。
追いかけて補食すると言うより、もう横から(頭から?)回り込んで確実に補食する様な
元気(回復?)バス達でした。

南湖に入りまず、木ノ浜3号水路沖に
博士は相変わらず好調で40c程のバスをノーシンカーで早々にゲット。

しかし続かず。

先日ヒョードル氏がロクマルを釣った自衛隊〜柳が崎沖エリアへ思い切って南下する事に。

(話は違いますが、昨日のストライクフォースで皇帝 エメリヤーエンコ・ヒョードルが初の一本負けとのニュースを見ました
歴史的敗戦ですか・・・。残念。少し格闘技好きな温故知新です^^)

下る途中は、雨にも関わらず沖にすごいボートの数
下物沖、六本柱回り、そして自衛隊沖にものすごい数のボートが横ラインに並んでいます。
釣れている情報もあるのでしょうかボートで間を抜けるのは気を使います。

船団を避け、柳が崎の4Mラインと取水塔回りをやってみますが
小バスに、小さいアタリだけ。

沖の船団ラインに合わせた4Mラインをやってみる事に。



速攻^^。



48〜9cきれいな回復バスさん。
セクシーインパクトのヘビダンにて。
でも、いつもと同じく続きません(悲)

ヒョードル氏と同じくヘビキャロをしたいのですが、何故かリズムが合わずにやりきれません。
同じく、テキサス、ラバージグ等博士の釣れ釣れ情報もあったのですが駄目です。

回りを観察すると、ロッドアクションは跳ね系アクションにジャーク系の方が多かった様でした。
例年この時期は、沖の船団のこの風景が定番ですが
私達は6,7月はハードベイト大会がここ数年あって、その中に入って苦戦を強いられてきました。
夏のパターンになると、リアクション?のそれらが、台頭してくるのでしょうか?
ちょっと練習してみようと思いました。

やっぱりこの時期は苦手意識もあり50オーバーも釣れないまま(目標はあくまでもロクマルですが)
傷心モードで南湖を後にして
最後の2時間を朝イチの場所に割当てました。



南湖では、ポッパーでこんなバスも遊んでくれました。

さてラスト2時間です。

今度はお昼のフローターF親子に続いて
インフレータブルカヤックに乗った揚水氏の登場です。
(写真撮るの忘れていました)
朝の情報を聞いてのお昼過ぎからの出艇です。

トップで5匹程釣ったと、でも小さいわ〜と嘆いてました。

確かに午前と違い、サーフェイス系のルアーに出てこない。
と、言う事でいつものリグ投入。



またまたよく引いた
50〜51c程

を釣る事ができました。
(※<前半>にも書きましたが、南湖と北の魚の体型が違うのがよく解るでしょ?北の魚はよく言うフットボール型でパンパンな体型が多いです。マジフットボール^^)

その後博士も43c程を同リグでキャッチ。

そして最後のドラマが博士に起こりましたが・・・

同じくヘビダンで掛けた魚。
始めは小さいと言っていましたが、
ボート際で始めて強烈な抵抗をするロクマル近い魚を確認して、私もランディング体制に入りましたが
痛恨のフックオフ

博士の顔が青ざめてました。
残念。(夢に出てくると思います^^)
次に期待します。

とにかく、今日は久しぶりに竿を曲げている姿を見せてくれた(笑)
Y博士デーでした。

温故知新的には、なんとなく消化不良の感もありましたが
またまた、次に繋がる釣りができて良かったと思います。


最後のY博士と私の魚。




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