さて、後半は南湖からです。
やはり時期的にアフター〜バスの攻略になって来るのでしょかう?
前半の北湖西岸では、回復バスと思われる元気なバス達が楽しませてくれました。
因にハードで釣れた(ワンズバグ、セイラミノー)バス達は9割がた
ハーモニカ喰いでした。
確かに沖まで
ベイトが多く、
ボイルもチラホラ。
追いかけて補食すると言うより、もう横から(頭から?)回り込んで確実に補食する様な
元気(回復?)バス達でした。
南湖に入りまず、木ノ浜3号水路沖に
博士は相変わらず好調で
40c程のバスをノーシンカーで早々にゲット。
しかし続かず。
先日ヒョードル氏がロクマルを釣った自衛隊〜柳が崎沖エリアへ思い切って南下する事に。
(話は違いますが、昨日のストライクフォースで
皇帝 エメリヤーエンコ・ヒョードルが初の一本負けとのニュースを見ました
歴史的敗戦ですか・・・。残念。少し格闘技好きな温故知新です^^)
下る途中は、雨にも関わらず沖にすごい
ボートの数。
下物沖、六本柱回り、そして
自衛隊沖にものすごい数のボートが横ラインに並んでいます。
釣れている情報もあるのでしょうかボートで間を抜けるのは気を使います。
船団を避け、柳が崎の
4Mラインと取水塔回りをやってみますが
小バスに、小さいアタリだけ。
沖の船団ラインに合わせた
4Mラインをやってみる事に。
速攻^^。
48〜9cきれいな回復バスさん。
セクシーインパクトのヘビダンにて。
でも、いつもと同じく続きません(悲)
ヒョードル氏と同じくヘビキャロをしたいのですが、何故かリズムが合わずにやりきれません。
同じく、
テキサス、ラバージグ等博士の釣れ釣れ情報もあったのですが駄目です。
回りを観察すると、ロッドアクションは
跳ね系アクションに
ジャーク系の方が多かった様でした。
例年この時期は、沖の船団のこの風景が定番ですが
私達は6,7月はハードベイト大会がここ数年あって、その中に入って苦戦を強いられてきました。
夏のパターンになると、リアクション?のそれらが、台頭してくるのでしょうか?
ちょっと練習してみようと思いました。
やっぱりこの時期は苦手意識もあり50オーバーも釣れないまま(目標はあくまでもロクマルですが)
傷心モードで南湖を後にして
最後の2時間を
朝イチの場所に割当てました。
南湖では、ポッパーでこんなバスも遊んでくれました。
さてラスト2時間です。
今度はお昼のフローターF親子に続いて
インフレータブルカヤックに乗った揚水氏の登場です。
(写真撮るの忘れていました)
朝の情報を聞いてのお昼過ぎからの出艇です。
トップで5匹程釣ったと、でも
小さいわ〜と嘆いてました。
確かに午前と違い、サーフェイス系のルアーに出てこない。
と、言う事でいつものリグ投入。
またまたよく引いた
50〜51c程
を釣る事ができました。
(※<前半>にも書きましたが、南湖と北の魚の体型が違うのがよく解るでしょ?北の魚はよく言う
フットボール型でパンパンな体型が多いです。マジフットボール^^)
その後博士も43c程を同リグでキャッチ。
そして最後の
ドラマが博士に起こりましたが・・・
同じくヘビダンで掛けた魚。
始めは小さいと言っていましたが、
ボート際で始めて強烈な抵抗をする
ロクマル近い魚を確認して、私もランディング体制に入りましたが
痛恨の
フックオフ。
博士の顔が
青ざめてました。
残念。(夢に出てくると思います^^)
次に期待します。
とにかく、今日は久しぶりに竿を曲げている姿を見せてくれた(笑)
Y博士デーでした。
温故知新的には、なんとなく消化不良の感もありましたが
またまた、次に繋がる釣りができて良かったと思います。
最後のY博士と私の魚。
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