温故知新スタイル

温故知新

2010年06月29日 21:24

こんばんは。

トップウォーターでの釣りが楽しいシーズンになりました。

今回は趣向を変えての釣りでの更新です。

現在の釣りとは勝手が違うオールドタックルでの釣りですが、やってみると新しい世界が見えて?きます。
私、温故知新もこのの釣りの虜になった一人です。

現在の釣りは、シーズナブルな戦略や新しいタックルを駆使して楽しんでいるのに対し、故の釣りではサーフェイスルアーを中心とした
その当時のタックルを使用しての道具”ありき”の楽しみで、オタクに近い物を感じます(笑)(と言うかオタクと呼ばれています^^)

そんなオールド系のトップウォーターの楽しみなんですが
年に数回、登場します。
フローターでの釣りとも重なりそれがこのシーズンなのです。



基本的に温故知新は、ウッドルアーにダイレクトドライブリール。そしてロッドはスチールロッドの組み合わせ。



画像は大好きなHeddon BASSERと言うダーター系のリップの金属パーツが印象的なウッドプラグ。
ダイブさせて音を出させバスを誘うルアーです。同じダイブでポップ音を出すポッパーと比べ温故知新的に、扱いが難しいと思えるこのプラグが逆に使っていて楽しいプラグです。



ローリングマークが歴戦の後を物語ります。

タックルはトゥルテンパーのスチールロッドにオーシャンシティー(後にトゥルテンパー傘下)のダイレクトドライブリールが使いやすくお気に入り。



流石に馴れるまでには少し時間を要しますが
その馴れるまでの時間も楽しみのひとつ。ダイレクトなのでキャスト時はハンドルが逆転してルアーが飛んでいきますし、バスが来たらスプールを押さえてフッキングしないと大変な事に・・・。

現代の釣りとは違う楽しみが、存分に^^味わえます。

もう一つ好きなルアーを。



Heddon GAME FISHER三連結ジョイントのサーフェイスウッドプラグです。ウネウネアクションがたまりません。
実際よく釣れるルアーなんです。



その昔、大きいのが来てフック折れでサヨナラって事もありました。
オールド系の釣りは、道具もルアーもちゃんとメンテしておかないと泣きを見ますので注意が必要ですね。
(当時のままで、釣りがしたのですが・・・難しい所ですね)

よく、皆と釣りをしていてキャスト時の音がうるさいので、恥ずかしいと言われます。
(自分も恥ずかしいんですが^^)
それと、そんなリールで飛ぶんかいな?と言われますが、重量がある大きめのルアーを使用しますので
本当に馴れれば、想像以上にバックラッシュもせずよく飛びますし、アキュラシーもバッチリです。

昔に撮影した動画を載せておきます♪ちょっと恥ずかしいですが・・・。
因にタックルはトゥルテンパーのスチールロッド(ガイドは針金で巻いたレストア物)にシェイクスピアの丸形ダイレクトリールです。
ルアーはソリザラなんですが。
狙った所にキャスト出来て(これがまたメチャいい所にw)、ワンアクションでバスが出ます。因に温故知新は左投げ。
よろしければ、どうぞ





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