温故知新 BASS FISHING by MDE

  

こんにちは。

昨日夜に更新準備していて爆睡してしまった温故知新です。
（ズル更新しておきます）

本日は、前々から気になっていた倉庫のダンボールの整理を行いました。



ダンボール箱4つ・・・。

何が入っているのか？もう忘れててΨ(￣∀￣)Ψ

3つが服と、1つがオールドリール関係。

服はアウター関係ばっかりで、大半が新品♪
（仕事のサンプル品なのですが・・・）
ああ〜こんなんあったな〜ってな物ばっかり＾＾

そんな中から



古着？

あっ！！このカラーリング！



なんともアメリカン？な
シェイクスピアカラー切り替えのアウターでした。
60’s？レア物ですな（笑）

こんな感じで、懐かしさも合わさって一つ一つ見ていくもんだから
時間がかかって・・・。

疲れた＾＾  

60年代はダイレクトリール終焉の年代です。
作りはとてもチープになり、プラ（ベイクライド）素材やアメリカの当時の時代背景を
感じさせるデザインのリールなどが、見られ歴史を感じさせてくれます。
国産では、OEMでダイレクトリールを製作していた時期でしょうか？結構面白い物が発見できます。

また、スウェーデン製の遠心ブレーキを搭載した　ABUのレコード〜アンバサダー5000の台頭に
より大きくリールが進化していく年代でもあります。

ロッドではFENWICKが登場。（最初はグリズリーフェンウィックと言う名前でした）見た事は
ありませんが、シリアルナンバーの末に付くアルファベット”A"は1960〜1961年製造の物だと
言われております。

温故知新的には手薄な感じですが・・・。