温故知新 BASS FISHING by MDE

こんにちは温故知新です。

淀川行ってきました。

今年は何年か振りに参戦を決意。
第一戦目は、自分達の琵琶湖大会と重なった為
F35に任せて、温故知新は今回の2戦目からになりました。


朝5時30分より受付。自転車が機動力。

作戦無しと昨日書きましたが
考えが無い訳でもなく・・・。

当日時間が経つに連れ
あるポイントで、あるタイミングに勝負を賭けていました。

また、数年振りだったのでパターンを無視した
ポロリ作戦を宣言していた温故知新。

そのポロリ作戦とは。

自身のポロリを誘発？さす経験として。

1.ランガン
2.粘る

この2つ。

どちらかを慣行する事により、当日の状況が把握できていき
ある感覚が研ぎすまされて来ます（ちょっと大袈裟＾＾）

そう！釣れるという感覚です。

今回は、プラなしでまったく解らない状況だったので
数多くある城北ワンドを入れる所から入って行き、その感覚を引き寄せる事に。

まったく魚の動き、シーズナブルなパターンが無い（笑）
という訳でもなく、一応経験上でタックルにしても攻めるべき部分は自分の自然の”行為”に委ねるw



大会が行われる場所は
城北ワンドと呼ばれる1番から15番（一部禁止エリア）のワンド郡と淀川本流を含めたエリアで行われます。

スタート後、2番から釣り開始。

序所に下流ワンドに自転車を走らせ釣り下ります。

しかしアタリがない。

感覚研ぎすまされ度10％w

しかも人大杉Ψ(￣∀￣)Ψ

流石の人気スポット。

結局、なんとなく狙っていた14番ワンドまで下る。
本流エリアが気になりつつ・・・。

感覚研ぎすまされ度40％

因に、タックルは前日更新した2本に
出かける前に、自然な思考で追加したいつもの66Mグラスロッド。

2本はスピニングに5lb.を巻いた主にジグヘッド用。
ベイトは、フィネス用に7lb.で小型シャッドとスモールラバージグとダウンショット用。

琵琶湖では、大量のタックルにワーム類になってしまうのですが
岸釣りと言う事と、エコワーム戦（限りがある）ですのでシンプルに釣りが出来るのも
いつもと違う感覚で、新しい楽しさがあります。

そして限りなくタフな城北ワンド。
やはり自然の成り行きとしてライトリグに頼ってしまう。

はてさて、出発前に組み込んだ3本目の16lb.を巻いたグラスロッドの出番は？
とにかく釣れるのか？
感覚研ぎすまされ度100％に達する事があるのでしょうか？



淀川では得意だったボーマー＜ロングA＞の現代版として使用する
レイダウンミノー。
こいつが大変な事に！！

時、8時40分。

続く。