2010年04月25日
Vol.01 ジグヘッド考その1
先日の釣行では、春の定番リグのジグヘッドにセットする
ワーム類を、ごそっと^^忘れてしまい
気になっている事を、現場検証できませんでした。
そこで、ナチュラルブログに移り初のアクション動画を
自分自身の整理も含め撮影してみました。
と、言っても小さな水槽ですので・・・。
温故知新的にジグヘッドは、好きなリグの一つになります。
主にスピニングで使用するシンプルなリグですが、各メーカーから
発売されている細かく分けられた、ジグヘッド重量の種類や形状等を見れば解りますが
多種多様。その奥深さは一目瞭然です。
手持ちのワーム類もセットできるであろう物も考えると
一番ストックが多い、悩ましげなリグでもあります。
とにかく持ち込むワームを減らしたい私は
新しい物でも古い物でも自分也に釣りこんで、自分にあった物を
自信を持って使いたいので、自身のイメージを元に宣伝に惑わされない自分なりの使用感を大切にしたいです。
あくまでも温故知新的な解釈です。
さて、ジグヘッドですが
やはり基本は1/16ozが中心になります。
ウィード等に乗せやすく、且つハングオフもし易い重量。
昔は、スライダーワームに始まり、ギャンブラー社のスタッドを
他に漏れず私も多投しておりました。
現在では、前記した様に多種多様で、ワーム類もしかり。
高浮力の物とそうで無いもの、キャタピラータイプ、シャッドタイプ、ストレートタイプ
ファッドボディー・・・。
それぞれのシュチエーションはあるとは思いますが、何がいいんやろ?
魚に聞いて下さい^^って事なのでしょうが、それを考えるのも釣りの醍醐味。
話が深みに入っていきますので
取りあえず検証に。
今回は、気になっていた2タイプを見てみる事にしました。
浮力のある物と無い物の、ジグヘッドのタイプによるセッティングについてです。

1/16ozジグヘッド。
ベーシックなラウンドタイプとステイ姿勢に特化したワームを持ち上げるザップのマスタングヘッド。
ワーム類はこんな感じで。

最初に、温故知新ここ数年の定番
常吉スティックシャッド+ラウンドヘッド
動かしすぎた^^
とにかく私的には、現在一番のジグヘッドワーム
スイミングを含め、全てが使い易いです。
春先からにアフター時期に多投。
小さなシャッドテールが◎。主張しすぎません・・・。
浮力が無いので、フォール、乗せる、切る、少しスイミングのイメージ。
次にイマカツのジャバスティック
高浮力。
<全身駆動系>ロッドアクションに機敏に反応。
浮力を生かした、姿勢重視のマスタングヘッドをセット。
ステイ時の微振動を重視。
ジャコビー+マスタングヘッド。
一番気になっていたセット。
最近琵琶湖で、よく聞くワーム”ジャコビー”
素材に張りにあるワームです。
しかしながら、動画ではマスタングヘッドを装着していますが
ステイ時の姿勢に安定感がありません。
見る限り浮力もさほどなさそうです。
斜め立ちから倒れ込むアクションに魚も反応する事は周知の事ですが
独特の形状のマスタングヘッドが倒れ込むと、もう少し浮力がないと横に倒れ込んだままになります。
それをラウンドタイプにしてみると・・・
おおおっ。
こっちの方がナチュラルで良い感じ。
ボトムで微妙な浮力でラウンドジグヘッドがス〜ッと針先を上に向けてくれます。
肉厚テールの動きも動きすぎなく良い感じですね。
流石に、着底時の持ち上げ姿勢はマスタングに軍パイがあがります。
高位置からの倒れ込みは魅力的です。
現場で再検証ですね。(魚に聞いてみろ!!)
マスタングヘッドは斜め立ちのステイ姿勢に特徴がありますが
ある程度浮力を持たしたワームじゃないと、姿勢も安定しない様な・・・。
あくまでも小さな水槽の中での事ですが^^
高浮力のジャバスティックは、浮力を生かして立ち直りさせているのが動画では解ります。
(ラウンドタイプは撮影していませんでしたが、角度はどうなのか?)
まだ、数点(フィッシュドクター、ジャギーテール、)撮影しているのですが
今日はここまで。
あと

スティックシャッドとは対極の
キャタピラータイプや

最近のこんなワームも検証。
ワーム類を、ごそっと^^忘れてしまい
気になっている事を、現場検証できませんでした。
そこで、ナチュラルブログに移り初のアクション動画を
自分自身の整理も含め撮影してみました。
と、言っても小さな水槽ですので・・・。
温故知新的にジグヘッドは、好きなリグの一つになります。
主にスピニングで使用するシンプルなリグですが、各メーカーから
発売されている細かく分けられた、ジグヘッド重量の種類や形状等を見れば解りますが
多種多様。その奥深さは一目瞭然です。
手持ちのワーム類もセットできるであろう物も考えると
一番ストックが多い、悩ましげなリグでもあります。
とにかく持ち込むワームを減らしたい私は
新しい物でも古い物でも自分也に釣りこんで、自分にあった物を
自信を持って使いたいので、自身のイメージを元に宣伝に惑わされない自分なりの使用感を大切にしたいです。
あくまでも温故知新的な解釈です。
さて、ジグヘッドですが
やはり基本は1/16ozが中心になります。
ウィード等に乗せやすく、且つハングオフもし易い重量。
昔は、スライダーワームに始まり、ギャンブラー社のスタッドを
他に漏れず私も多投しておりました。
現在では、前記した様に多種多様で、ワーム類もしかり。
高浮力の物とそうで無いもの、キャタピラータイプ、シャッドタイプ、ストレートタイプ
ファッドボディー・・・。
それぞれのシュチエーションはあるとは思いますが、何がいいんやろ?
魚に聞いて下さい^^って事なのでしょうが、それを考えるのも釣りの醍醐味。
話が深みに入っていきますので
取りあえず検証に。
今回は、気になっていた2タイプを見てみる事にしました。
浮力のある物と無い物の、ジグヘッドのタイプによるセッティングについてです。

1/16ozジグヘッド。
ベーシックなラウンドタイプとステイ姿勢に特化したワームを持ち上げるザップのマスタングヘッド。
ワーム類はこんな感じで。

最初に、温故知新ここ数年の定番
常吉スティックシャッド+ラウンドヘッド
動かしすぎた^^
とにかく私的には、現在一番のジグヘッドワーム
スイミングを含め、全てが使い易いです。
春先からにアフター時期に多投。
小さなシャッドテールが◎。主張しすぎません・・・。
浮力が無いので、フォール、乗せる、切る、少しスイミングのイメージ。
次にイマカツのジャバスティック
高浮力。
<全身駆動系>ロッドアクションに機敏に反応。
浮力を生かした、姿勢重視のマスタングヘッドをセット。
ステイ時の微振動を重視。
ジャコビー+マスタングヘッド。
一番気になっていたセット。
最近琵琶湖で、よく聞くワーム”ジャコビー”
素材に張りにあるワームです。
しかしながら、動画ではマスタングヘッドを装着していますが
ステイ時の姿勢に安定感がありません。
見る限り浮力もさほどなさそうです。
斜め立ちから倒れ込むアクションに魚も反応する事は周知の事ですが
独特の形状のマスタングヘッドが倒れ込むと、もう少し浮力がないと横に倒れ込んだままになります。
それをラウンドタイプにしてみると・・・
おおおっ。
こっちの方がナチュラルで良い感じ。
ボトムで微妙な浮力でラウンドジグヘッドがス〜ッと針先を上に向けてくれます。
肉厚テールの動きも動きすぎなく良い感じですね。
流石に、着底時の持ち上げ姿勢はマスタングに軍パイがあがります。
高位置からの倒れ込みは魅力的です。
現場で再検証ですね。(魚に聞いてみろ!!)
マスタングヘッドは斜め立ちのステイ姿勢に特徴がありますが
ある程度浮力を持たしたワームじゃないと、姿勢も安定しない様な・・・。
あくまでも小さな水槽の中での事ですが^^
高浮力のジャバスティックは、浮力を生かして立ち直りさせているのが動画では解ります。
(ラウンドタイプは撮影していませんでしたが、角度はどうなのか?)
まだ、数点(フィッシュドクター、ジャギーテール、)撮影しているのですが
今日はここまで。
あと

スティックシャッドとは対極の
キャタピラータイプや

最近のこんなワームも検証。
Posted by 温故知新 at 10:49│Comments(2)
│My Laboratory Room
この記事へのコメント
水中での動きが良く解りますね~
勉強になりました!!!
もう少し長い水槽でみてみたいですね~
近頃ラブホテルの水槽プールを利用して
潜水艦ラジコンを動かすのがはやっているみたいですよ!
TVでやってましたよ!
勉強になりました!!!
もう少し長い水槽でみてみたいですね~
近頃ラブホテルの水槽プールを利用して
潜水艦ラジコンを動かすのがはやっているみたいですよ!
TVでやってましたよ!
Posted by ryoino at 2010年04月27日 18:39
毎度!!
小さい水槽でごめんなさい。
ラブホテル(笑)
いや〜最近は、行く事も無くなりましたね^^
今度スイムテストにでも行きますか!!
相手がいませんが(爆)
また、頼んます。
小さい水槽でごめんなさい。
ラブホテル(笑)
いや〜最近は、行く事も無くなりましたね^^
今度スイムテストにでも行きますか!!
相手がいませんが(爆)
また、頼んます。
Posted by 温故知新Ver.2
at 2010年04月27日 23:02
