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2010年02月15日

Vol.03 2010年タックル考<続き>

かと言いながら”ベイトフィネス”なるものの概念は詳しく知らず。

温故知新的には、10年程前よりベイトリールによる自分なりの”フィネス”を
考え実践して来たのですが、これは単にスピニングを使うのが嫌な(邪魔臭い?)のと
大きい魚に対して有利に展開したいが為、と言う簡単な理由です。

リグはダウンショットが主体の考えですが

始めはガゼルに始まり、メガバス”ヘッジホッグ”→フェン”サイトSP”→クロスファイヤ ”クオッドツイスター”
による物でした。
シンカーが軽くなればなる程リールとのバランスや性能が重要になってくる様に思います。
ラインも7lbまで使用してみました。(優位性は言うに有らず^^)
リールはメタニウムMg7が、やはり軽くて使いやすかった。

フィネス=繊細になればなる程、突き詰めた性能を持った道具になるのは、当然の成り行きなのでしょう。
質実剛健なリールが登場する反面コンパクトなリールも多く登場し
特に現在チューニングメーカー等による、回転力(ベアリング、スプール、ブレーキシステムetc)の向上は凄まじく
これもまた、自然な成り行きなのかな?と思います。
※今度はもうスピニング化して微調節の効くドラグ性能を持ったベイトが必要かも・・・。

セッティングから話が少し脱線してしまいましたが
とにかく旧メタXTだと、フット位置が高くグリッピングの重心が高くなりパーミング時の握り込みに
一体感がなく違和感があるのです(手との密接度が、多ければ多い程感度も上がるのでしょう)
(昨年はアブリールにフジのオフセットグリップのセッティングで自分也の解釈で、解消していました)

すべてに置いてロープロ化にしてパーミング性を高めたいのでは無いのですが・・・。

まあ、そんな経験や考えがあったので
XTとは別な考えで、温故知新なんちゃってフィネス版として購入していたリールが

Vol.03 2010年タックル考<続き>

フルーガー/パトリアークです。(フルーガーのダイレクトドライブとの対比です)
どの様な釣りにマッチするか(さすか?)はまだ、ちゃんと使用していないので
不明なのですが、先項のグリッピングは、ばっちりです。

クランクハンドルに干渉するか不安だったのですが
ZPIのペンタグラムドラグを装着し操作性もアップしています。

Vol.03 2010年タックル考<続き>

メカニカルブレーキとの間が僅かなのが気になる所です(汗)

また、パトリアークXT(エクストラチューン?)が今年ジャパンモデルで発売されるのですが
カーボンハンドルに200gアンダーになっています。
先行販売していたXTアメリカモデルはブルーのボディーカラーだったので敬遠していたのですが
ジャパンモデルは同様の鏡面仕上げのシルバーになっています。
あとこちらもピュアF正規でワイドスプール版も発売されるので楽しみなんですが、どうしたらいいのか悩んでしまう所です。

シマノ、ダイワのハイエンドモデルより安いって言うても・・・。

ハァ〜

とりとめの無い文章申し訳ありませんでした。
温故知新<タックル考>戯言でした。



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